top of page

数年以上通われている方の声

1日講座などを体験された方の声

◉最初は全然ピンとこなくて、でも全身を本当に内から外まで使うし呼吸するし、分からなくても続けていくうちに、感じられるようになってきました。 
 そうなると、舞台や映画や、色んなものを見る時に、以前は他人の意見や前評判に影響されやすかったんですが、自分の正直な感覚の方が大事だなあと思えてきて、身体の使い方と一緒に、物の見方も変わってきたと思います。 
 演じる時も、それっぽくやみくもにやっていた以前の自分よりは、ちょっとはマシになったんじゃないかなあ… 
 他には、体調が良くなりました。前より痩せやすくなったし、ケガもコリもないです。マイムをやらない人でも、疲れやストレスがたまってる人にもオススメしたいなあと思います。 


(20代・女性・パフォーマー・受講歴3年)   


 

◉JIDAIさんの身体感覚の導きに従っていくとクラスの終盤には知らず知らずのうちにいっぱしのパントマイマーになれるという不思議な体験ができます。クラスが終わるとただの人に戻るのが残念ですがそれでも少しずつ上達していくのが楽しいです。 
 私はバレエを学んでいるのですが、マイムで鍛えた身体感覚があったため上達する糸口が掴みやすくなっていたのだと思っています。また即興を踊る時にはパントマイムの空間感覚が欠かせません。

 
(20代・男性・舞踏家・受講歴3年) 

◉最初は全然ピンとこなくて、でも全身を本当に内から外まで使うし呼吸するし、分からなくても続けていくうちに、感じられるようになってきました。 
 そうなると、舞台や映画や、色んなものを見る時に、以前は他人の意見や前評判に影響されやすかったんですが、自分の正直な感覚の方が大事だなあと思えてきて、身体の使い方と一緒に、物の見方も変わってきたと思います。 
 演じる時も、それっぽくやみくもにやっていた以前の自分よりは、ちょっとはマシになったんじゃないかなあ… 
 他には、体調が良くなりました。前より痩せやすくなったし、ケガもコリもないです。マイムをやらない人でも、疲れやストレスがたまってる人にもオススメしたいなあと思います。 


(20代・女性・パフォーマー・受講歴3年)   


 

◉JIDAIさんの身体感覚の導きに従っていくとクラスの終盤には知らず知らずのうちにいっぱしのパントマイマーになれるという不思議な体験ができます。クラスが終わるとただの人に戻るのが残念ですがそれでも少しずつ上達していくのが楽しいです。 
 私はバレエを学んでいるのですが、マイムで鍛えた身体感覚があったため上達する糸口が掴みやすくなっていたのだと思っています。また即興を踊る時にはパントマイムの空間感覚が欠かせません。

 
(20代・男性・舞踏家・受講歴3年) 

◉最初は全然ピンとこなくて、でも全身を本当に内から外まで使うし呼吸するし、分からなくても続けていくうちに、感じられるようになってきました。 
 そうなると、舞台や映画や、色んなものを見る時に、以前は他人の意見や前評判に影響されやすかったんですが、自分の正直な感覚の方が大事だなあと思えてきて、身体の使い方と一緒に、物の見方も変わってきたと思います。 
 演じる時も、それっぽくやみくもにやっていた以前の自分よりは、ちょっとはマシになったんじゃないかなあ… 
 他には、体調が良くなりました。前より痩せやすくなったし、ケガもコリもないです。マイムをやらない人でも、疲れやストレスがたまってる人にもオススメしたいなあと思います。 


(20代・女性・パフォーマー・受講歴3年)   


 

◉JIDAIさんの身体感覚の導きに従っていくとクラスの終盤には知らず知らずのうちにいっぱしのパントマイマーになれるという不思議な体験ができます。クラスが終わるとただの人に戻るのが残念ですがそれでも少しずつ上達していくのが楽しいです。 
 私はバレエを学んでいるのですが、マイムで鍛えた身体感覚があったため上達する糸口が掴みやすくなっていたのだと思っています。また即興を踊る時にはパントマイムの空間感覚が欠かせません。

 
(20代・男性・舞踏家・受講歴3年) 

◉最初は全然ピンとこなくて、でも全身を本当に内から外まで使うし呼吸するし、分からなくても続けていくうちに、感じられるようになってきました。 
 そうなると、舞台や映画や、色んなものを見る時に、以前は他人の意見や前評判に影響されやすかったんですが、自分の正直な感覚の方が大事だなあと思えてきて、身体の使い方と一緒に、物の見方も変わってきたと思います。 
 演じる時も、それっぽくやみくもにやっていた以前の自分よりは、ちょっとはマシになったんじゃないかなあ… 
 他には、体調が良くなりました。前より痩せやすくなったし、ケガもコリもないです。マイムをやらない人でも、疲れやストレスがたまってる人にもオススメしたいなあと思います。 


(20代・女性・パフォーマー・受講歴3年)   


 

◉JIDAIさんの身体感覚の導きに従っていくとクラスの終盤には知らず知らずのうちにいっぱしのパントマイマーになれるという不思議な体験ができます。クラスが終わるとただの人に戻るのが残念ですがそれでも少しずつ上達していくのが楽しいです。 
 私はバレエを学んでいるのですが、マイムで鍛えた身体感覚があったため上達する糸口が掴みやすくなっていたのだと思っています。また即興を踊る時にはパントマイムの空間感覚が欠かせません。

 
(20代・男性・舞踏家・受講歴3年) 

◉最初は全然ピンとこなくて、でも全身を本当に内から外まで使うし呼吸するし、分からなくても続けていくうちに、感じられるようになってきました。 
 そうなると、舞台や映画や、色んなものを見る時に、以前は他人の意見や前評判に影響されやすかったんですが、自分の正直な感覚の方が大事だなあと思えてきて、身体の使い方と一緒に、物の見方も変わってきたと思います。 
 演じる時も、それっぽくやみくもにやっていた以前の自分よりは、ちょっとはマシになったんじゃないかなあ… 
 他には、体調が良くなりました。前より痩せやすくなったし、ケガもコリもないです。マイムをやらない人でも、疲れやストレスがたまってる人にもオススメしたいなあと思います。 


(20代・女性・パフォーマー・受講歴3年)   


 

◉JIDAIさんの身体感覚の導きに従っていくとクラスの終盤には知らず知らずのうちにいっぱしのパントマイマーになれるという不思議な体験ができます。クラスが終わるとただの人に戻るのが残念ですがそれでも少しずつ上達していくのが楽しいです。 
 私はバレエを学んでいるのですが、マイムで鍛えた身体感覚があったため上達する糸口が掴みやすくなっていたのだと思っています。また即興を踊る時にはパントマイムの空間感覚が欠かせません。

 
(20代・男性・舞踏家・受講歴3年) 

◉私にとって、一番大きなものを得たなと思ったのは、体の寄りどころが見つかったこと。どんな動きをする時も、力まず気持ち良く動けるようになったことです。  バレエでは、自分で体重の置きどころを、組み立てるという感じですが、JIDAIさんのクラスでは、体がどの位置にあっても、自分の体重を利用するなどして、力まず体重の置きどころがつくれる、というのが私にとって、新しい感覚でした。

 そして何より、JIDAIさんのクラスでは、何かを発見してワクワクしている子供時代のように、とても楽しかったです。今、参加できないのが本当に残念です。。。←海外在住のため


           (30代・女性・受講歴2年・パントマイミスト/バレエ教師)

                     

◉最近日本でもヨガやピラティス等が注目されている。全身の調整力やバランスといった要素も重要と考えられるようになった。 これらには決まったメソッドがあり、それの反復が必要とされる。元々体の能力に恵まれた人や反復練習によって本質までたどり着ける人は、それでも良いだろうが、なかなか難しいことであると思う。

 不思議なことにJIDAIさんクラスにはそういった型がない。 マイムという表現方法は、個人の感覚が不可欠である。単に鏡で見た姿が演技しているように見えるだけでは不十分であり、自分の体の内側の感覚もつかまなければならない。そして意識と実際の動きのずれも認識する必要がある。
 そのために普段使わないような体の動かし方をひたすら試みる練習は効果的である。 いろいろな動きを続けていくうちに、それまでと違った身体の意識の仕方が見つかってくる。 それは、何かスポーツ等をしたり新しい動きを会得すること時にも助けになり、単に日常で歩いたり重い荷物を持ったりすることにも応用ができ、かなり役立っている。
                   (30代・公務員・男性・受講歴7年)





◉JIDAIさんの身体表現へのアプローチ、又それを学ぶ人達へのアプローチも少しずつ進化していると感じます。
 一つだけ変わらないことがあります。JIDAIさんのレッスンでは、「動き」ではなく、「質」を目指す身体訓練を基においていること。
 ある程度、身体訓練を積んだ生徒にとっては、先生の「動き」を習得することは容易いです。 しかし、先生の動きの基にある「質」に目を向けない限り、「動き」の習得は、単なるコピーに過ぎません。 コピーは、オリジナルを超えることが出来ないのです。
 JIDAIさんのレッスンで希有な点は、差異のある生徒各個人の「自分の身体」から観るヒトに共感させる普遍的な「質」を探求してゆくことです。 各個人の身体の表層ではなく、その奥深いエネルギーを引き出し有効活用することがレッスンの目的です。
 よってJIDAIさんのレッスンでは、そのエネルギーが各個人の身体に現れているかがその狙いになります。「動き」はその結果と捉えられています。 パントマイムに収まらず、あらゆる身体表現ジャンルに通用する稀な指導と言う事が出来ると思います。
                (30代・パフォーマー・男性・受講歴5年)

1. 健康のこと

 JIDAIさんのレッスンは,通い出した当初はよく飲み込めなかった。いろんな動きをレッスンでやってみるのだけれども、それができているのかいないのかも、自分にはわからない(もちろん,できてなかったわけですが・・・)。

 JIDAIさんはとても丁寧に教えてくださるのだけれど、勘の悪い私は、やっぱりなんでこんな不可思議な動きをするのかなあ? という風に、形を真似るのに必死だった。ただ、「わかるまで続ける価値がある」と直感していたので、頭の中はいつも「???」のままだったけれど、焦らず通っていた。

 1年くらい経つと、なんとなく体の方がレッスンの内容をつかみはじめてきた。自然と動きがよくなってきたし、体を動かすことが気持ちよく楽しくなってきた。一番おもしろかったのは、そうやって自然に動く体の方から、今まで自分になかったような感情、キャラクターや世界観みたいなものを、自分の中に作っていくことだった。とてもストイックに体を動かす「JIDAIクラス」や、1日ワークショップに時々参加することで、自分の体の筋肉の動きなどにも、少しずつ意識が向かうようになっていった。

 

 真呼吸クラスの最後にやる、呼吸を使ったエモーショナル・ボディワークは、とても自由で穏やかな気持ちになれる。体を順繰りにほぐした最後に、心がほぐれていくのがよくわかる。しかも,宗教みたいな胡散臭い方法じゃなく、あくまでストレッチで自分の体の部位を解放していき、自分の感覚を目覚めさせていく感じだ。この時、頭や心が空っぽになっているはずなのに、日常生活や仕事などに関する良いアイデアが突然湧いてくることがあった。また、この感覚をつかんでいることによって、仕事上でストレスがあっても、気持ちの上ではとてもリラックスして流せるようになった。体を柔らかくすることによって、頭や心を柔軟にすることを学んだ。
 

 私は10代の時に背骨の病気をしており、今でもカイロプラクティックの先生に定期的に診ていただいている。マイムを始めたいと相談したとき、はじめは厳しい顔をされ「太極拳の方がいいよ」などと言われたが、JIDAIさんのレッスンを始めてから、体の調子が少しずつよくなっていくのを感じた。具体的にどこがというわけではないけれど、体を動かすのが楽になったし、何より、自分の体の状態が何となく自分でわかるようになった。また、体の硬いところは、ストレッチなどであるていどほぐせるようになった。

 マイムを始めて1年半くらい経ち、JIDAIさんのクラス発表会に出た際は、仕事との両立のために早朝や深夜の練習をし、睡眠時間も短かった。本番後はかなり疲れていたが、カイロの先生に診てもらうと、「少し疲れているみたいだけど、体はとてもいい状態になってきたね」と言われた。パントマイムは動かしながら自分の体をよりよくしていけると確信した。


2. 発表会のこと

 

  2010年秋にJIDAIさんが初めて企画した発表会にも参加した。
人前で演技することを意識してはじめたわけではないけれど、「こういう機会ならば、本番を迎えるプレッシャーで一生懸命練習して、マイムの新しい見方やモチベーションができるのでは」と思ったので、ソロでやってみることにした。

 マイム作品を創るときは、体の動かし方だけでなく、ストーリーの展開や、人が見たらどう思うか?などたくさんのことを意識しながら組み立てていかなくてはならなかった。今にして思えば、反省点はいっぱいある。でも、普段の生活では味わえない時間や知恵の使い方が必要で、取り組んでいる間はずっとおもしろいと思っていた。

 本番はすごく緊張して、失敗もいっぱいした。でも、観てくださったお客さんが真摯なアドバイスや感想をアンケートに書いてくれたことで、すごく嬉しくなった。またゆっくり練習していこうという気持ちが湧いてきた。

 マイムでは、その時自分にできることが、きちんと形になっていく。発表会に出演したことは、そのことを実感できたプロセスだった。プロのパフォーマーになる気がないからと尻込みせずにやってみてよかったと思う。

                 (20代・会社員・女性・受講歴2年  )
 

◉JIDAI講座に久し振りに参加した日。

体内で肋骨や内臓をぐにょぐにょ動かし、丹田を感じ、呼吸するのが気持ちよかった。 見た目そんなに激しいことはしていないのだが、体の動きもさることながら、集中力と、自分との対話をし続けねばならぬ故、心身とも結構疲れる。
じわじわと、汗をかき気持ちがいい。ほんと、気持ちいい。 体の中心を感じる。エナジーの発信元を感じる。 生きていると実感する。 気持ちがいい。ひたすら、気持ちがいい。
 JIDAIさんのマイムは、ただのテクニックではない。 だから、どんな動きも、ただ体を硬く緊張させたり、筋肉の外への動きを重視するのではなく、(なんというか、いわゆるダンスや普通のスポーツの体の動かし方とは違い)、 あくまでも、中からのエナジーを重視し、そこから外へと力を出し、感情と思考を合致させ、からだの表現にするところが、とても難しく、またとても追求し甲斐があり楽しい。
あはは、全然説明になってない。
 結局一週間は全身筋肉痛で、うまく歩けませんでしたとさ。
でもこの痛みが快感なのよね~。病み付きになるぅ☆とにかく、生きてるって心底幸せだと、JIDAI講座はいつも教えてくれるのだ!


                  (20代・女性・大学院生・受講歴4年)

 

◉「パントマイム」という概念にとらわれず、ただ身体を動かすということは気持ちがいいな!と、率直に思える場だと思います。

 そして、普段自分が使っていなかった筋肉がこんなにあったのか。どうしたらあんな表現が出来るのだろう。と毎回驚くことが沢山あります。
 私はあまりパントマイムが得意ではありませんが、マイペースに自分なりにJIDAIさんクラスを楽しんでいるつもりです。


                 (20代・女性・デザイナー・受講歴4年)

 

◉ダンスや他のマイム教室でのレッスンに比べて、身体の扱い方に関して、非常に細かいと感じました。 呼吸、身体、心の連関について教わったのは、初めてでした。 呼吸と身体の意識ついて、細かく教わることができて嬉しかったです。 
       (20代・女性・他でのマイム歴2年半) 





◉パントマイムを覚えたいというよりは、「伝える」為の身体の捉え方に興味があったので、JIDAIさんの伝え方や考え方が求めていた事と的中で、自分の中の考えもクリアになりました。 
 どちらかというと舞踏よりの、感覚→身体という稽古に最近遭遇する事が多かったので、身体感覚→イメージというのが自然で、共感できました。 
         (30代・女性・ダンサー・モデル) 





◉これほど呼吸を意識させるレッスンを、他に受けたことがありません。 今まで無意識にやっていたことに、意識を向けさせる、意義深い内容でした。 
             (40代・女性・ダンサー)



 ◉体育とか、運動やスポーツが苦手だったのに、JIDAIさんのマイムを知ってから、体を動かす(使う)ことに、すごく興味が湧きました。

               (20代・女性・学生)



 

◉ピアノでも座り方や力の抜き方などはやりますが、ここまで本格的ではない。 
 呼吸のレッスンのところで、そのまま眠ってしまいたくなる程、気持ち良かったです。いつもこんな感覚をキープできたらいいなぁと思いました。 
              (10代・女性・音大生) 





◉体の使い方が、今まで色々見てきた中で、一番呼吸とあいまって、力があると感じた。 呼吸が大事とはどこでも言われるが、あまりはっきり体感できた事がなかったが、今回は何となくだが、とっかかりが掴めた感じ。 
・出し惜しみなく、穏やかに教えて頂いて、とてもいいワークショップに参加できたと思っています。 JIDAIさんの途中の例が、ただ重いものを引っ張るだけなのに、見ていて泣きそうになりました。  
           (20代・男性・パフォーマー) 



 

 
◉感じる、呼吸、内と外、エネルギー、いろいろな要素があって成り立っているものなんだなと、マイムも演技なのだと、知りました。 
          (30代・女性・マイム歴10年) 

◉友人からの誘いで、出来るかどうか心配でしたが、こんなにも自分がスムーズに表現でき、素直になれたことが楽しかった。 
               (40代・女性・教諭)



 



◉ただ自分の中にあるイメージに頼るのではなくて、むしろ体がそこから世界をつくり出していく、ということが新鮮でした。

・「あ」と「うん」という二つの基本的な呼吸の要素と、それに伴うからだの動かし方がとても興味深かったです。
・体と心と頭をどう統一していかれるか、知るきっかけにしたかったのですが、とても丁寧に1ステップずつ教えて下さり、とても分かりやすかったです。
・決して短くない時間の中で、一つ一つのレッスンを、段階を追って構成して進めて行ってくださり、ついていかれない飛躍があって困ったりせずに、またメリハリと心地よい緊張感、集中を維持したまま、まったくの初心者の私も充実したレッスンを受けられました。
       (20代・男性・シュタイナー教育教師)





◉段階を踏んで、徐々に次のステップに進んでいくのでとても分かりやすかったです。分からなくなって混乱していた時に「分からなくなったら、前のステップに戻って慣れたもう一度次へ進んだらいいんですよ。」と声をかけていただいたのが、とてもホッとして勉強になりました。

 翌日の朝、軽い筋肉痛はあったものの、身体がすっきりしていていつもより両足で立っている安定感があるなぁ、と感じていました。これはマイムの効果なのでしょうか?
               (20代・女性・学生)





◉「パントマイム」の体ひとつで見えない物を見せたり、体を自在に操れるところに惹かれていたのですが、自分が思っていたよりもより密接に心と結びついている感じにさらに面白さを感じました。 
・ワークショップというものに参加すること自体が初めてだったので、ついていけるのかとても不安に思いながら参加しました。感情表現を体でするということで、普段感情表現を抑えている自分を少し解放できないかな、 という期待とパントマイムへの興味で思い切って参加してみましたが、自分にとってとても意味ある時間を過ごさせていただき、大変感謝しています。ありがとうございました。ぜひまた受けてみたいです。 
                        (20代・女性・会社員)





◉正に期待、想像した通りでした!分かりやすく、楽しく、またぜひ受けてみたいです! 
・体の動きと表情だけで“大爆笑”してるJIDAIさんの姿は、実際に「ワハハハ~!」と声を出して笑っている人の何倍も“爆発的”でした。笑う。泣く。怒る。やさしい気持ち。 どれも人間の根源的な感情であり、誰もが日常的に経験しているはずなのに、いざ意識的にやろうとすると、意外に難しい。 根源的だからこそ、記号化された身振りではないボディーワークが必要なのだと感じました。 

              (30代・男性・会社員)





◉「怒り」のワークの時、説明などとても分かりやすかったのですが、自分自身の中での処理が中々難しく、あまり動けませんでした。ですが、あまり体験したことがないものでしたので楽しかったです。



・自分でコントロールするのが難しいほどイライラしたことがあったのですが、その感情はJIDAIさんが「怒り」の時に言葉や身体で表現していたものととても近い感情でした。イライラしつつも「あぁ、これだ!」と思いました。
・「心の成長」という点で、今回の体験は私にとってはとても大きなインパクトがありました。


・「カウンセラーはどんなクライエントさん(相談者)にも合わせられるようニュートラルでなければならない」ということなのですが、エモーショナル・ボディーワークの時のJIDAIさんを見て、「あぁ、こういうことなのだ」と思いました。


・「人を助けたかったら、まず自分の身体について知らなければならない。」それは心についても同様で、自分の心について知らなければ(知ろうと努力したり、自分について考えなければ)悩んでいる人を援助することはできないのだと思います。自分自身の感情を知る(考える)こと、自分自身の身体を知ること、という意味でとても勉強となりました。

 たぶん、一人でマイムを練習するだけではここまで自分自身について考えてはいないと思います。素敵なきっかけを頂き、ありがとうございました。
          (20代・臨床心理学を学ぶ女性)

 

photo:Artur Oleszczuk

bottom of page